どうもどうも 弱虫くんです!
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
さて今回は、自己紹介第4回です。
前回、フリースクール編をお伝えしました。 フリースクールでの濃い2年を経て卒業した弱虫くん。
精神的には少しだけ成長しました。そして残りの1年間は通信制の高校に通います。実は登校頻度こそ少ないものの、普通に行きたくなかったです。弱虫くんは正真正銘のバカですのでテストも何回も何回も再試験を受けて、常にギリギリの状態でした。
それでもなんとか単位を取得。無事に卒業を迎えます。 そして進路選択という問題にブチ当たります。
進学か就職か悩んだ挙句、進学を選択。かといって受験勉強はしたくない。というかハナから受かるわけがないと諦めていました。なので面接だけで受かるいわゆるFラン大学に行きます。 当時は心理学に興味があったため、そういったものが学べる大学に決めました。ただ、将来的に何がしたいとかそういったものは考えておらず、成り行きで行けそうなところにしたというくらいです。
嫌が応にも時間は過ぎていきます。そして不安でいっぱいの大学生活が始まります。
いよいよ初登校の日です。1時間かけて電車とスクールバスで通学します。
ドキドキで吐きそうになりながら、初めて利用する電車に乗ります。(これだけでもド緊張)いかにも同じ学校だろと思うような人がチラホラ。仲良くなれそうな人を吟味する弱虫くん。
そうこうしていると、ついに到着。目当ての人に声をかけようとするも、はい、そうです。その通りです。人見知り発動しました。 結局声などかけられず、例の如くボッチです。でも、まあ他に人なんていくらでもいるしと思って、余裕ぶっこいていました。そしたらなんと!もうすでにグループができていたのです! は、はあ〜!?焦る弱虫くん。
実は学生寮があり、寮生は前乗りしてすでに友達になっていたのです!!!マジかよ、、中学のトラウマがフラッシュバックします。 グループにいきなり割り込むなどという暴挙は当然できません。となると残っているのは、ハブられているいかにもな人たちのみ。覚えていますでしょうか?弱虫くんはプライドが人1倍高いということを、、残っているいかにもな人と友達になるのは無理でした。(誰が言ってんだ) なので当然ボッチ極めます。ていうかなんで誰も話しかけてこないんだ?と疑問と苛立ちを覚える弱虫くん。それもそのはず、弱虫くんは真顔だとめっちゃ不機嫌そうに見えるのです。自分では分からないものですね。当然、不機嫌で話しかけるなオーラを出している奴と仲よくなりたくないですわな。というわけで中盤まではボッチで大学4年間の終焉をイメージして絶望していました。
そんな時!!弱虫くんの前に一筋の光が!! そう、部活紹介です!! もともと音楽系のサークルに入りたいと思っていました。
そこで先輩と繋がりができ大学生活に光がさします。いやー首の皮一枚つながった。安堵する弱虫くん。
その場で入部することを決めました。連絡先を交換してブースを後にします。そこであることに気がつきます。あれ?同級生の知り合いいないじゃん、、とまたも絶望に打ちひしがれます。 ただ全体のオリエンテーションを終えて学部ごとのクラスに分かれます。
そこでも自分から話しかけられず、クールを気取っている弱虫くんに、話しかけてくる猛者が現れました。その猛者とは見た目も価値観も正反対でしたが、なぜか馬が合いました。 そしてその人も軽音楽部に入部。。そして部活内での同期の友達も何人かでき、弱虫くんのキャンパスライフが幕を開けます。
今回はここまで。 ではまた!
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