自己紹介part5

弱虫くんの生態(略歴)

どうもどうもどうも 弱虫くんです! お仕事の方もお休みの方もお疲れ様です。

さてさて自己紹介も5回目を迎えました!!

前回はボッチキャンパスライフ確定かと思いきや、意外と順調な滑り出しの弱虫くん。一体どうなるのでしょうか??

 軽音楽部に入学した弱虫くん。やっと学生らしいことができそうで緊張より少しだけワクワクが勝っていました。

フリースクールの時よりも格段に演奏のスキルも高いし、バンドを組むのもとても楽しみでした。ありがたいことに先輩にも可愛がってもらいました。やっと人生が楽しくなって来て、さらにわりとスムーズに彼女ができました。学業は完全にそっちのけで音楽と遊びと恋愛に夢中になるまさにステレオタイプな大学生活でした。が、ここで以前にも触れていた悪い癖が顔を出します。

弱虫くんを苦しめたのは、他人との比較です。大学には当然たくさんの人がいます。スポーツが得意な人、頭がずば抜けて良い人、容姿端麗な人、交友関係が広い人、病的に面白い人、今までの狭い世界では比べ物にならないほど、力の差を見せつけられます。

今でこそ、負けてるのなら勝てるように努力すれば良いだけだと思えますが、当時の弱虫くんは嫉妬、悔しさ、自己憐憫に支配されていました。にも関わらず一切努力しませんでした。(そりゃ勝てるわけないですよね)努力せずただただ相手に嫉妬する。悔しい気持ちはあるが何をどう努力して良いの分かりませんでした。 

そして悔しいだけならまだ良いんです。でも人が褒められているのを見ると、自分に存在意義がない無価値な人間だお前はいらないと言われているように感じていました。(すごい被害妄想です笑)

そしてこの悪癖は長期間に渡り弱虫くんを苦しめ続けます。

が、1度置いておいて、学校での生活の他に、アルバイトを始めました。個人の小洒落たご飯屋さんです。ここで仲良くなった2人の友達(大学は別)は唯一今でも連絡を取り合っています。 そしてバンド、学校、バイトというのが生活の軸になりました。それぞれこなしながら、2回生になると待ち受けていたのが実習です。この実習がキツかった、、、大学生活がある程度充実しており、またも調子に乗っていた弱虫くん。実習最終日に全職員から罵倒されまくります笑 実習中には注意してこず、最終日に態度が悪いだの、そのとき言ってくれれば改善できたことを後になってネチネチ言って来たり(もちろん自分にも原因はありますが)当時は腹たったと同時にめっっちゃ悲しくなりました。。ここでまた自己肯定感ダウンです。

そして、もう1つ弱虫くんの悪い癖を紹介しておきましょう。それは打たれ弱くいつまでも引きずるというものです。

いや〜情けね〜〜 本当に名前の通り弱虫くんです。ちょっと注意されただけで世界が終わったかのように落ち込むんです。

しかも何回怒られても全然打たれ強くならないという。 本当に弱々しい、吹けば飛んでいくようなペラッペラな男でした。

ここまで聞くと、学校では充実してただのリア充に映るかもしれませんが、そんなことはないです。しっかり友達と不仲になったり、恋愛でこじれまくって絶縁したり、めちゃくちゃ苦手な人と関わるのが嫌で逃げたり、このせいでタバコ吸うようになります。何せ4年間で色々ありました。そして最終にして最大の壁が、、、それは、、、就 職 活 動 です。

ここで受けても受けても落とされます。。 今まで曲がりなりにも獲得して来た自己肯定感全て持っていかれました。

ああ。自分は友達も失って恋人も失って社会からも必要とされない人間なんだと。 社会的にいらない認定を受けていると(これも被害妄想)思っていました。ここでストレスから不眠症になります。 最終的に受かったのは4回生の2月だったと思います。そして別にやりたいと志を持っているわけでもない仕事につくことになります。

今回はここまで! 次は社会人編!

いよいよ自己紹介も終盤になります。もうしばらくお付き合いください。 ではまた! 

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