自己紹介part6

弱虫くんの生態(略歴)

どうも 弱虫くんです!

皆さん体調崩してませんか? くれぐれも気をつけてくださいね。(自分も)

さてさて、今回は自己紹介第6回です。

大学で酸いも甘いも苦いも辛いも全部味わった弱虫くん。ついに社会人になります。大人になりましたね〜。正直ク○ガキですけどね笑

アルバイトは何度か経験済みだったのですが、当然アルバイトと正社員では重みが違いました。

初めての実社会です。ネガティブで誇大妄想が大得意な弱虫くん。盛大にミスをして、こっ酷く怒られるんじゃないか、新しい人間関係につまづいて、ハブられるんじゃないか、便所飯コースになるんじゃ、、アワアワ、、、 などとビビり散らかしてました。

実際はそんなことなかったのですが笑 歳の近い同性の先輩はすごく優しく、よく飲みに連れて行ってもらっていましたが、中にはものすごく嫌いな人もいました。

その人と1日同じチームになると、胃に穴が空きそうなくらいストレスでした。(朝は吐き気でトイレに篭るため早めに起きてた)そして単純に怖かった笑 

今ならそんな人はぶっちぎって置き去りにすることなど造作もないですが。 当時の激弱の若造には到底無理な話です。気持ちの面でも仕事の面でも何もかも負けていました。

そして何より単純に体力的にも精神的にもキツかった、、しかもその仕事がしたい!この道でキャリアアップを目指すぞ!なんて微塵も思ってないです。ただ雇ってくれるところがそこしかなかっただけ。しかも自分は他の仕事なんて絶対できないだろうと思い込んでいました。

ああ一生この仕事をして生きていくんだ、、と思い絶望していました。(いやー視野が狭いですねー笑)

休みの日にも、あー明日から仕事か、、と考えてしまい、休日は一切楽しめず、ひたすら疲れを癒すために寝ていました。夢の中へ逃げ込んでました。

このように、なんの楽しみや生きがいもなくただただ、飯代とタバコ代を稼ぐために働いているような状況でした。正直何度か耐えられずズル休みすることもありました。(当時の職場の皆さん、本当にすみませんでした)

そんな日々を1年ほど送ります。

ある日弱虫くんの体に異変が、、なんと体を壊して入院することになります。

しばらく激しい肉体労働ができないとお医者さんに告げられます。

あれ?これ辞めれるんじゃね??とひらめく弱虫くん。

はい、体を理由に辞めました。 というか逃げました。 

これは神のお告げだ!都合よく自分を正当化しました。

これを機に生まれ育った故郷を離れることに。新しい土地で心機一転頑張ろうとワクワクの弱虫くん。前職では休日はほぼ寝ており貯金はそこそこあったので、気分はルンルンです。 

半年後、、弱虫くんは、、、定職に就かずタバコに溺れていました。

絵に描いたようなクズっぷりです。 部屋はゴミ屋敷飲んで寝てを繰り返してました。税金関係や公共料金の支払いなども手をつけておらず、水が出なくなりました。食事も徒歩1分のスーパーで弁当を買って食べるだけ。ほぼ毎日スーパーにしか行きません。行動範囲が狭すぎです。なんか何もかもどうでもよくなってたんですよね。

そんな生活してると、当然貯金は底をつきます。100万円以上あった貯金は気づけば10万円台に!!やばい!!身体中が熱くなり、動悸がやばいです。そして何より弱虫くんは超保守派です。思い切った行動などできません。なるべく失敗したくない、安全圏で生きていたいという人間でした。なので手っ取り早く高単価の仕事(絶対何か裏があるから怖い)をしようとか、ギャンブルで一発当てたろ!とは一切なりません。ふつーに時給800円のアルバイトを始めました。

そこは一時的に食べていくために働いていました。が、前職よりは働きやすかったため、正社員になるため頑張りました。そして何度か異動することになります。

実はこの時に彼女がいました。弱虫くんはこの時、鬼のように自己肯定感が下がっていたため、休日にデートすることもほとんどなく(そこらの人が異常なほど怖かった)、食材を買って家にこもりYoutube見てゴロゴロする。そしてまた仕事のルーティン。

アフター5もクソもなく、家と職場とスーパーを行き来するだけの生活を送っていました。飲食店に入るのすら怖かった。というか他人が全員に見えていました。

それに加え何年経っても給料は上がらず、収入コンプレックスもかなりありました。(ボーナスも一切なし)

そんなありさまで自己肯定感は駄々下がり。止まることを知りません。

いつまでこんな状態で生きていくんだと悶え苦しみながらも、行動などできるわけもなく、ただ時間だけが過ぎて行きました。

そんなこんなでも3年以上続いた彼女でしたが、ここで弱虫くんに転機が訪れます。

この時、彼女とはうまくいっておらず、弱虫くん的にかなり参っていました。相当我慢していました。

勝手に詳しく書いちゃうと相手に悪いので、自分の気持ちだけで言うと愛情が憎しみに変わる寸前まできていました。

ギリギリでした。めっちゃくちゃしんどかった。本当に。(細かく言えないのがもどかしい、、、)

そして、もう人に期待したり、依存するのはやめよう自分が最強になって自律すれば良いんだ!と気づきます。

この時、今のスーパーポジティブ弱虫くんが産声を上げたのです、、、!

自己紹介はこれで完結です。読んでくださった方、本当にありがとうございます!!!大好きです!!!

次回以降、いよいよその具体的ノウハウ公開します。(大袈裟) ではまた!

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