自己紹介

現在の弱虫くん⬇︎

など以前の弱虫くんからすればあり得ないほど挑戦的で、ポジティブ思考になり考え方や行動パターンが180度変わりました。

いやいや、全然大したことないじゃん、、しょうもな、、と思いましたか？

確かにそうかもしれません。もちろん僕もこれで満足など一切していません。

ですが以前の弱虫くんと比べたら、豚が空を飛ぶくらいあり得ないことなんです！！

では以前の弱虫くんとはどんな奴だったのでしょう？？

小学生の弱虫くん

幼少期から遡っていきます。。。。

　小学生の時の弱虫くんはなんと言っても人見知りでした。

　

　初登校の日には学校という概念が分かっておらず、訳もわからないまま6年生のお兄ちゃんに手を引かれて、半泣きで通っていました。（泣かなかっただけ偉いな、、）ずっと下を向いていたと思います。

　そんなこんなで、強制的に連れて来られた学校。初めての環境、初めての人間関係に戸惑いながらも気づけば仲の良い友達もでき、それなりに楽しめていました。

あれ？？　ちょっと人見知りなだけで、普通じゃん！と思いますよね。

ここから徐々に弱虫くんが頭角を現します、、、

　3年生の時です、、学校にも慣れ始めた頃。なんと！いじめが始まったのです！いじめといっても壮絶なものではないです。

ただ、人から悪意、敵意を向けられるという事実に耐えられず、時々学校を休むようになりました。原因はいじめだけではなく、勉強についていけないことも１つの理由でした。（特に算数が苦手でした）先生に当てられ、めっちゃ簡単な問題も答えられなくて、恥ずかしい思いをしました（この頃からプライドが人一倍高かった）　

　

また、テストの点が極端に悪く、（平均10点~30点）先生に本気で心配されました。もしかしたら何かしらの障害があるのではないかと。　ですがそういったものは一切なく、ただただシンプルに馬鹿だったのです、、、

　

　勉強以外にも泳ぐことが苦手で、10ｍも泳げません。ビート板（懐かしい笑）を使ってやっと少し進むような感じ。側から見れば溺れてるだけ笑　１クラス30人中、僕だけ隅っこで練習させられるという醜態を晒し、絶望、、、雨でプールの授業が中止になった時は日本中の誰よりも喜んでいました笑

　

　そんなことがあり、これが毎年、数年間続くと思うと恐怖に震え上がりました。なんとかしなければ精神的に死ぬと思い、母とプールで泳ぐ練習をしましたが、そこでも上達せず挫折。こんな調子で学校で嫌なことがあるたびに休むという状況でした。

　それでもなんとか、小学校は卒業。それなりに楽しいこともありました。ですが、やっぱり学校＝辛い場所とインプットされてしまった弱虫くん。

　晴れて中学生に上がります。ここからが弱虫くんの本領発揮です。今回はここまで。　ではまた！